お知らせ
2020年11月3日の文化の日。
北工房さんまるさん主催「「古地図と歩く札幌圏」出版記念 和田哲 講演会」が開催されました。
和田さんは雑誌「O.tone(オトン)」の編集デスクで「古地図を歩く」の連載を担当し、NHK「ブラタモリ」の札幌編の案内人も務めた方で、現在もHBC「今日ドキッ!」の「さっぽろ歴史散歩」への出演やその他講演にも引っ張りだこなので、みなさんどこかのテレビやラジオで見たことがあるはず!!
この度O.tone別冊ムック本「古地図と歩く札幌圏」出版を記念し、北工房さんまるさんにてお話しいただきました。
なぜ北工房さんまるさん主催でそんなことをやるのか…というのはまた改めて書こうと思います。。。
和田さんのサイン会も企画していたため楽しみにされていた方がたくさんいらっしゃったかとは思いますが、北海道でまた新型コロナが猛威を振るい始めたため急遽途中で募集を打ち切り、限られた人数での開催となりました。
当日はコロナ対策を常に行いながら開催し、SNSでLive配信を行い、できるだけ多くの方にご視聴いただけるよう配慮いたしました。
▲講演後のサイン会の様子
講演会の内容はぜひぜひ「古地図と歩く札幌圏」をお読みいただきたいのでネタバレは避けますが、苫小牧がなぜ苫小「枚」じゃなく「牧」なのか…とか、円山はモイワで藻岩山はモイワ山じゃなかった!(←読んだらわかります…)というお話など、子どもから大人まで本当に心から楽しめる内容でした。
休みの日に札幌市の地図を片手に「古地図と歩く札幌圏」を読むのが楽しみになりました。
「古地図と歩く札幌圏」は市内書店店頭やAmazon、O.tone公式サイト(https://alter.co.jp/subscribe/)で購入できるそうです。
本当におすすめの1冊です!!
和田さん、お忙しい中ありがとうございました。